目で視る工程│東京町田市の株式会社 京王塗装工業所

目で視る工程

前処理設備と的確なポイント調整管理

金属塗装での前処理は塗料の密着性を高めるものだけでなく、表面の段差をなくすことや優れた防錆、耐食性を高める事を最重視しています。
交通標識部品や船舶部品に多くの実績が御座います。

特徴・強み
都内では珍しい浸漬方9槽の前処理設備により脱脂、洗浄、化成処理後マスキング、サフェーサー、サンディングを行い防錆、耐食に優れた下地を生成します。
製品形状に合わせた治具を使用しキズを防止

前処理紹介

脱脂

環境対応型の強アルカリ型脱脂材を使用し、侵漬法にて素材に付着している油分など異物を取り除きます。

化成処理

鉄鋼材にはリン酸塩の溶液を用いて金属の表面に化学的にリン酸亜鉛皮膜を生成させ、耐食性に優れた化成処理を行っています。

脱脂+エッチング効果

アルミ材への前処理は苛性ソーダにて油分を落とし下処理を行います。
低コストでの密着性UPを実現しました。

ポイント調整

マスキング

塗装前にマスキングテープ、マスキングキャップ、専用冶具にて塗装をしない箇所と塗装をする箇所を分けます。専用冶具は社内の加工技術を生かし、自社で作成する事でマスキングにかかるコストを最小限に抑えることが出来ます。

サフェーサー

塗装のノリを良くする為の塗装であり、ペーパー掛けをする事で素材自体の段差をなくし滑らかに仕上げる効果があります。また素地への透けを押さえ鮮やかな色を再現できます。

パテ付け

溶接後のサンダー仕上や圧入痕仕上部位にはパテ付けを行い表面をフラットにします。

下地塗装

下地塗装としてサフェーサ塗装した上に仕上げ塗装をする2ベーク2コートを基本工程とし、しっかりと焼き込む硬化乾燥で強い塗膜と優れた防錆効果を発揮します。

塗装ライン

塗装ラインは自動レシプロラインとお客様の個々の仕様に対応できる手吹き塗装の2つのラインにて塗装を行っております。

焼付け

焼付け温度を塗料別に管理し、130℃~180℃の高熱で20分~30分 塗料に熱をかける事で硬化させ硬い塗膜を作ります。
大物は固定窯を使用する場合も御座います。

検査

必要に応じて顧客塗装基準をクリアしているか塗膜計・グロス計・色差計を使用して検査を行います。

梱包

塗装完成ラインに直結した梱包部署にて目視検査後、梱包を行います。

組立

交通標識等の組立を行い納品しております。
トルク管理等は作業手順書で管理されております。

輸送

自社便にて全国納品対応です。

こんな塗装もOKです!

自動車部品
マッドブラック・導電・赤外線反射等何でもご相談ください
*画像はメルセデス部品

造形物(イメージ画像)

☆芸術系教育機関(高校・短大・大学)や芸術家の方からのモニュメント塗装・造形物塗装の仕事も依頼されております☆